就学援助：3.申請方法・提出上の注意事項

申請方法

満額支給の場合、4月1日から4月30日まで(郵送の場合は4月30日までの消印有効)の申請が必要です。

申請は随時受付しています。
ただし、認定された場合、申請月の翌月から援助を適用する制度となっています。このため、提出日が遅れるに従って、援助費は減額(月割)して支給することになります(項目によっては支給されない場合もあります。)。

令和5年度より生活保護受給世帯、児童扶養手当受給世帯の方は、各制度のご申請や更新手続きの際に、併せて就学援助の申請を行うことができるようになりました。

したがって、従来教育委員会の窓口で行っていただいていた申請書の提出が不要になります。詳細につきましては、国立市教育委員会教育総務課学務保健係もしくは生活保護担当(相談保護係)または児童扶養手当担当(子育て支援係)までお問い合わせください。

家賃控除
(1から3の場合は家賃控除の必要はありません)
4に該当の方で、家賃の支払がある場合には、一定金額を所得から控除して審査することができます。申請者のうち、賃貸住宅にお住まいで、家賃控除があれば認定の可能性がある所得の方には、後日こちらから連絡し、家賃の支払証明の追加提出をいただいております。

契約書、領収書、振込明細、通帳の該当部等のコピー 令和5年(2023年)1月から12月分

各年度4月から配布いたします。

(新小学1年生、新小学4年生、新中学1年生は更新のための申請が必要であるため、案内と併せて申請書も学校で配布いたします。)

配布場所

• 教育総務課学務保健係の窓口
• 北市民プラザ・南市民プラザ・駅前市民プラザ(申請書等の配布のみ。受付はできません。)
• ホームページでダウンロード

令和6年度よりWEB申請も受け付けを開始いたします。

WEB申請をご希望の方は、4月1日(月曜日)以降に、以下の【令和6年度就学援助WEB申請フォーム】よりご申請ください。

【令和6年度就学援助WEB申請フォーム】

^{(注)本申請の締め切りは令和6年4月30日中です。国立市教育委員会の受領をもって申請となりますため、申請は時間に余裕をもって行ってください。}

^{なお、申請登録後、受領まで数秒かかる場合がございますので、予めご了承ください。
システムの仕様上、5月1日になると申請を締め切らせていただきます。}

国立市教育委員会  教育部 教育総務課 学務保健係窓口 (市役所3階41番)

186-8501

国立市富士見台2丁目47番地の1
国立市教育委員会  教育部 教育総務課 学務保健係 宛

(注)郵送料は個人負担です。

(注)学校・市民プラザでは受付できません。

受付時間

土曜日・日曜日及び祝祭日を除く 午前8時30分から午後5時
4月の最終開庁日は午後8時まで受付

1.  昨年の収入の証明とは、前年1か年間(令和5年<2023年>1月1日から12月31日)の世帯の所得を証明する書類です。世帯の所得の合計で審査を行いますので、収入のある方全員の書類が必要です。
    (パート、アルバイト収入及び年金収入のある方も含まれます。)
2. 令和6年(2024年)1月1日現在の住所が国立市でなかった保護者の方は、その時点で住んでいた区市町村が発行する「令和6年度区市町村民税課税・非課税証明書」(令和6年<2024年>6月頃から交付が可能。交付可能となる時期の詳細は、該当する区市町村にお問い合わせください。)の交付を受け追加提出してください。
3. 未申告の場合、区市町村民税課税額が決定していないため、この援助の適用を受けることができません。無収入であっても、他の家族の扶養親族になっていない方は無収入であった旨の申告(市都民税の申告)が必要となりますのでご注意ください。

その他不明な点は担当までお問い合わせください。