〈くにたち人権月間2024・人権講座〉里親家庭の物語ーいろいろな家族のカタチー

更新日:2024年10月03日

講師 三輪 清子(きよこ)(明治学院大学)

 みなさんの周囲には里親のもとで暮らす子どもがいますか? 「里親」とは、様々な事情で子どもを養育できない家庭から子どもを預かり、戸籍を変更することなく、一定期間養育をする制度のことです。
 今回の講座は、日本では認知度が低い里親制度をより身近にしていくために、里親家庭の実際や喜怒哀楽に満ちたエピソードを紹介していただきます。この機会に、様々な家族のカタチがあること、子どもも親も生きやすくなる家庭のあり方などについて考えたいと思います。
(注)この講座は、11月30(土曜日)午後に子ども家庭支援センターが主催する「国立市養育家庭体験発表会」と連携して実施します。詳細は市報くにたち10/20号をご覧ください。

〈三輪さんの本〉『もしかしてとなりの親子は里親子!?里親家庭10組のおとなと子どもの物語』(理工図書)ほか

とき

11月7日(木曜日)午後7時から9時

ところ 公民館 3階集会室
定員 25名(申込先着順)
申込先

10月10日(木曜日)午前9時から
電話または下記フォームより申込

 

〈人権講座〉里親家庭の物語ーいろいろな家族のカタチ―チラシ

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