〈阪神淡路大震災から30年〉「救援・災害ボランティア」の役割と経験―「ボランティア元年」となった大震災をふり返る―
お話:高砂春美 (兵庫県災害救援専門ボランティアコーディネーターなど/当時:神戸市東灘区魚崎小学校復興対策本部長)、曽谷真由美(天本病院看護師)、吉川文隆(国士舘大学防災・救急総合研究所嘱託研究員)
コーディネーター:兼松忠雄(元国立市職員)
来年(2025年)1月、阪神淡路大震災から30年を迎えます。広範囲に大きな被害をもたらしたこの震災があった1995年は、後に「ボランティア元年」と呼ばれ、救援や復旧、復興活動に関わったボランティアが全国から集まりました。他方、国立市からも延べ100名近い若者が神戸市で救援ボランテイアとして活躍した、ということはあまり知られていません。
そこで、今回は国立市からの救援ボランティア活動のベースとなっていた神戸市東灘区魚崎小学校の現地本部長だった高砂さんを講師にお迎えし、また、当時国立市から救援ボランティアとして駆けつけた方々にも、災害ボランティアの経験とその後をお話しいただきます。今も繰り返される自然災害を前に、改めて災害ボランティアの役割を考えたいと思います。
とき | 12月7日(土曜日)午後2時から5時 |
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ところ | 公民館 3階講座室 |
定員 | 30名(申込先着順) |
申込先 | 11月12日(火曜日)午前9時から電話または下記フォームより申込 |
【申込フォーム】〈阪神淡路大震災から30年〉「救援・災害ボランティア」の役割と経験―「ボランティア元年」となった大震災をふり返る―

更新日:2024年11月01日