〈野鳥観察フィールドワーク〉くにたちバードウォッチング入門

更新日:2024年12月03日

 講師 佐伯元行(国立あおいとり保育園 園長)、中島徹也(くにたち野鳥観察会)

 木々が葉を落とし視界がひらける冬は、バードウォッチングに最適な季節です。くにたちの特徴的な地形であるハケ沿いには、豊かな樹々や湧き水などがあり、たくさんの種類の野鳥たちが集まっています。
 第1回目はくにたちで見られる野鳥のお話をうかがいます。第2回目は城山からママ下湧水を歩き、主に里山の鳥をたずねます。第3回目は、多摩川周辺の主に冬を越す渡り鳥などの水鳥をたずねます。運が良ければ、“飛ぶ宝石”カワセミに出会えるかも……?初心者や親子での参加も歓迎です。この冬、くにたちでバードウォッチングをはじめてみましょう。

◆第1回 座学
日時:12月22日(日曜日)午後10時から12時
場所:公民館 3階集会室

◆第2回 観察
日時:1月12日(日曜日)午前10時から12時頃
集合場所:くにたち郷土文化館前
観察コース:城山からハケ周辺

◆第3回 観察
日時:2月2日(日曜日)午前10時から12時
集合場所:南区公会堂前
観察コース:多摩川周辺

(注)第2回、第3回が雨天の場合は、公民館でスライドを見ながら野鳥のお話を伺います。

持ち物 筆記用具、双眼鏡等
定員 15名(申込先着順)
申込先 12月11日(水曜日)午前9時から
電話または下記フォームより申込


 

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