国立天文台望遠鏡キットで冬の星空を観測しよう!

更新日:2024年12月03日

国立天文台望遠鏡キットで冬の星空を観測しよう!チラシ

講師  (あがた) 秀彦 (ひでひこ) (国立天文台 天文情報センター 准教授)

 国立天文台望遠鏡キットを組立て、自分だけの望遠鏡で公民館の屋上から冬の星空を観測してみませんか?
 国立天文台のさんのガイドのもと、国立天文台望遠鏡キットの組立てに挑戦します。使い方等の説明もありますので、持ち帰った自分だけの望遠鏡で、これからいつでも星空を観測していただけます((注)キット代有料)。
 望遠鏡ができあがったら、火星が最接近する1月12日の冬の星空、くにたちの夜空の向こう―宇宙―を覗きに行きましょう(星が見えない場合は館内で縣さんに宇宙のお話をしていただきます)。

とき 1月12日(日曜日)午後4時から7時
ところ 公民館 地下ホール(望遠鏡キット組立)、屋上(星空観測)
(注)屋上への昇降は階段を使用します(エレベーター設備はありません)。
(注)暖かい服装でお越しください。
定員 25名(申込先着順)(注)最小催行人数10名
持ち物 三脚(ビデオ用三脚推奨)
材料費

1家族または1人
(注)小学生以下のお子さんが参加の場合は、保護者が一緒に参加してください。
〇望遠鏡キット代……4,600円
〇望遠鏡キット・三脚セット代(三脚の用意がない場合)……9,000円

(注)材料費は事前徴収です。
12月22日(日曜日)までに、公民館2階事務所までお支払いください(受付時間:月曜日以外の午前9時から午後5時)

申込先 12月11日(水曜日)午前9時から
電話または下記フォームより申込
公民館電話:042-572-5141

 

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育部 公民館



住所:186-0004
国立市中1-15-1
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電話:042-572-5141
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