〈社会教育学習会〉みんなでつくる、みんなのための公民館―「市民の声」をもっと届ける、活かすには?―

更新日:2025年01月09日

第34期公民館運営審議会答申報告会

〈社会教育学習会〉みんなでつくる、みんなのための公民館ー「市民の声」をもっと届ける、活かすには?-ちらし

 一人ひとりの「市民の声」は、公民館に届いているでしょうか?公民館をまだ利用したことのない市民の声は、どうしたら聴くことができるのでしょうか?
 いつでも誰にでも開かれた学びの場として、公民館が市民とともに歩み続けるため、さまざまな市民団体から選出された市民等から構成される公民館運審議会では、答申「公民館の運営や事業に『市民の声』を活かしていくための方法や工夫について」をまとめました。
 今回は、この答申概要の報告と、答申作成にあたりインタビューに答えてくれた方をゲストに、改めて公民館への想いや期待、答申の受け止め方についてお話しいただきます。参加者みんなで自由に語る意見交換も行いますので、ぜひお気軽にご参加ください。

報告 木島香織(第34期公運審委員長)ほか
助言者 青山鉄兵(第34期公運審委員、文教大学)
コーディネーター 長澤成次(第34期公運審委員、千葉大学名誉教授)
とき 2月14日(金曜日)午後7時から9時
ところ 公民館 地下ホール
定員 40名(申込先着順)
申込先 電話または下記フォームより申込

 

この学習会は公民館運営審議会との共同企画です。