〈図書室のつどい〉『しっぽ学』―ひとを知りたきゃ、しっぽを知れ!―

お話 東島沙弥佳(京都工芸繊維大学)
多くの動物にあって、「ヒト」にはない“しっぽ”。しかし、しっぽ博士の東島さんは、しっぽを通じて「ひと」を知ることができるといいます。
そもそもしっぽとは何なのか。我々にはなぜしっぽがないのか。「人」は創作においてどのようにしっぽを描いてきたのか。分野の壁を越えてしっぽを研究する「しっぽ学」の探求についてお話を伺います。
しっぽ好きの方も、まだそうでない方も、しっぽの奥深い世界にぜひ触れてみませんか。
(注)講師はオンライン中継でのお話です。
〈東島さんの本〉『しっぽ学』(光文社新書)
とき | 5月17日(土曜日)午後2時から4時 |
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ところ | 公民館 3階講座室 |
定員 | 会場受講30名、オンライン30名(いずれも申込先着順) |
申込先 |
4月8日(火曜日)午前9時から |
更新日:2025年03月31日