〈図書室のつどい〉まんぷくモンゴル!―公邸料理人、大草原で肉を食う―
お話 鈴木 裕子(料理人)
保育園の調理室勤務から一転、子育てが一段落し、両親も元気な今と思い立ち、単身モンゴルに渡った鈴木さん。
大草原の国モンゴルでは、家畜と共に暮らし、生きていくために命はいただくけれども、お互いに「生きもの同士」といった意識が人々にあることや、厳しい自然の中では自然に合わせるのは人であるという意識があるためか、人同士も違いをおおらかに受け入れ、言葉がわからない者同士でも自然とやりとりが成立していることなど、鈴木さんはこれまで知りえなかった様々なことを体感されています。
現在もモンゴルで多くの時間を過ごしている鈴木さんに、日本とモンゴルの違いやそれぞれの良さ、異文化の中での暮らしや感じてきたことなどについてお話を伺います。
〈鈴木さんの本など〉
表題作(産業編集センター)、ウェブマガジン『旅ブックスMAGAZINE』にて「ざっくりモンゴル!草原の秘密」連載中
とき | 9月27日(土曜日)午前10時から12時 |
---|---|
ところ | 公民館 地下ホール |
定員 | 70名(申込先着順) |
申込先 | 9月9日(火曜日)午前9時から 電話または下記フォームより申込 公民館電話:042-572-5141 |
申込フォーム_〈図書室のつどい〉まんぷくモンゴル!―公邸料理人、大草原で肉を食う―

更新日:2025年09月06日