国立駅周辺地区都市再生整備計画(平成27年4月から)
国立市では、都市再生特別措置法第46条第1項に基づき、国立駅周辺地区を対象に都市再生整備計画を策定いたしました。
都市再生整備計画事業とは
都市再生整備計画事業は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を生かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的とした制度です。
都市再生特別措置法第46条第1項に基づき、市町村が都市再生整備計画を作成し、都市再生整備計画に基づき実施される事業等について事業費の一部に国から交付金が交付されます。
本制度は平成16年度に、「まちづくり交付金」として創設され、平成22年度からは、社会資本整備総合交付金に統合され、同交付金の基幹事業である都市再生整備計画事業として位置づけられています。
なお、都市再生整備計画事業の制度について詳しくお知りになりたい方は、下記の国土交通省のホームページをご覧ください。
国立駅周辺地区都市再生整備計画
地区名
国立駅周辺地区
区域面積
18.9ヘクタール
計画期間
平成27年度から平成31年度まで
目標
大目標:気軽に憩い、交流することで活気を生み、歴史や地域の魅力を市内外に発信し、景観を大切にした国立らしさに溢れたまちを実現する。
目標(1):市全域の歴史や地域の魅力を市内外に広く発信し、愛着と魅力のあるまちを実現する。
目標(2):国立らしい景観を活かした美しいまちなみを実現する。
目標(3):気軽に憩え、交流し、楽しみが享受できる空間をつくり、豊かに暮らし、交流することで活気が生まれるまちを実現する。
指標
指標(1):市の歴史や魅力に関連した商品の種類
指標(2):自転車放置率
指標(3):市民交流を目的にしたイベント回数
整備方針(概要)
整備方針1:市全域の歴史や地域の魅力を発信し,愛着と魅力のあるまちを実現する。
- 市の文化財に指定した歴史的に希少な文化財を再築し、市の歴史を回復する。
- 市全域の歴史や地域の魅力を市内外に向けて広く発信する。
整備方針2:国立らしい景観を活かした美しいまちなみを実現する。
- 国立市のシンボルを活かしたまちなみを実現する。
- 放置自転車を減少させ、良好で美しいまちなみを実現する。
整備方針3:気軽に憩え、交流し、楽しみが享受できる空間をつくり、豊かに暮らし、交流することで活気が生まれるまちを実現する。
- 気軽に憩え、休憩できる空間をつくり、市民生活の充実を図る。
- 交流し、楽しみが享受でき、市民生活・活動を充実させる。
国立駅周辺地区都市再生整備計画(当初:平成27年1月) (PDFファイル: 606.4KB)
事前評価(社会資本整備総合交付金チェックシート) (PDFファイル: 86.0KB)
【第1回変更】
事業規模及び期間等を変更しました。
国立駅周辺地区都市再生整備計画(第1回変更:平成30年2月) (PDFファイル: 538.9KB)
事前評価(社会資本整備総合交付金チェックシート) (PDFファイル: 86.0KB)
【第2回変更】
事業規模等を変更しました。
(平成31年1月17日作成、平成31年2月15日提出)
国立駅周辺地区都市再生整備計画(第2回変更) (PDFファイル: 565.9KB)
整備方針概要図(第2回変更) (PDFファイル: 340.9KB)
事前評価(社会資本整備総合交付金チェックシート) (PDFファイル: 4.4KB)
【第3回変更】
事業完了に伴って、交付金の執行状況を確定しました。
(令和2年3月24日)
国立駅周辺地区都市再生整備計画(第3回変更) (PDFファイル: 590.9KB)
この記事に関するお問い合わせ先
都市整備部 国立駅周辺整備課 国立駅周辺整備担当
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(54番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:382、383)
ファクス:042-576-0264
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更新日:2023年06月30日