子ども家庭支援センター
子ども家庭支援センター
「子育ては一人で悩まず、みんなで考え、助け合いながら。」
子ども家庭支援センターでは育児を応援するスタッフが皆さんをお待ちしています。
子ども家庭支援センターは、市内在住の18歳未満の子どもと保護者、そして子育てに関わる方々に支援や情報の提供を行っています。
育児のこと、家庭のこと、困ったらお気軽にご相談ください。
子ども家庭支援センターの所在地について
国立市子ども家庭支援センターは、下記の場所で運営しています。
子育てひろば
くにたち未来共創拠点矢川プラス内(富士見台4-17-65)にて、社会福祉法人くにたち子どもの夢・未来事業団が「ここすきひろば」として運営しています。
子育てひろば以外(子ども・子育てに関する相談、ファミリー・サポート・センター等)
市役所本庁舎(富士見台2-47-1)1階20番窓口にて運営しています。
子育て情報紙
子ども家庭支援センターでは「園庭開放情報」、「一人でがんばらないで!地域の子育ての輪」、「一時保育などのサービス紹介」を発行しています。
また、令和5年3月まで発行していた「ぽかぽか」はバックナンバーを公開しております。
子育て情報紙(園庭開放、一人でがんばらないで!地域の子育ての輪、一時保育などのサービス紹介)
子育てグループ支援
くにたち未来共創拠点矢川プラスの「ここすきひろば」では、同じ月生まれの親子が集まる「月齢グループ」や同じ地域の親子が集まる「地域グループ」、多胎児のいるご家族が集まる「双子交流会」の活動のお手伝いをしています。
ファミリー・サポート・センター事業
ファミリー・サポート・センター事業は、育児のお手伝いをしたい方(支援会員)と育児のお手伝いをしてほしい方(利用会員)が相互支援活動を行う会員組織です。
お子さんの一時預かりや送迎を行います。
育児支援サポーター派遣事業
育児支援サポーター派遣事業は、妊娠中から産後1年までの妊産婦の方を対象に、サポーターがご家庭にお伺いし、家事や育児のお手伝いをします。
一時保育
出産や介護、育児疲れのリフレッシュ、パートタイムなどの理由で、一時的に保育が必要となったお子さんを保育園でお預かりします。
また、子ども家庭支援センターでは情報紙「一時保育などのサービス紹介」にて、一時保育や在宅支援、病児保育のできる事業所・保育園等を掲載しています。
子どもショートステイ
保護者の方が、病気や出産、ご家族の介護、冠婚葬祭などで、一時的にお子さんを養育することが困難となった時に、お子さんを市が委託する「ショートステイホーム・おひさま」でお預かりします。
宿泊型と日帰り型があります。
児童虐待防止について
「子どもの様子がおかしいな、虐待かな」と感じたり、虐待だと思ったら国立市子ども家庭支援センターへ通告してください。ただし、生命の危険を感じるような緊急度が高い場合、警察や児童相談所へ通告してください。
地域で暮らす周囲の大人の気づきが、子どもだけでなく虐待している親も救うことができます。児童虐待が疑われる場合は、ためらわず下記の通告先にご連絡ください。
通告先
- 国立市子ども家庭支援センター【電話 042-573-0192】(月曜日から土曜日 午前8時30分から午後5時)
- 立川警察署【110番通報】
- 東京都立川児童相談所【電話 042-523-1321】(月曜日から金曜日 午前9時から午後5時)
- 児童相談所全国共通ダイヤル【電話 189 】(24時間対応)
周知活動
子ども家庭支援センターでは、市民の皆さんに子ども虐待についての理解を深めていただくため、児童虐待防止に関するチラシの作成や、毎年11月にダブルリボンキャンペーンをおこなっています。
この記事に関するお問い合わせ先
子ども家庭部 子育て支援課 子ども家庭支援センター
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(20番窓口)
電話:042-573-0192
ファクス:042-576-2283
お問い合わせフォーム
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更新日:2024年09月02日