〈文化・芸術講座〉どっこい生きてる―来たらだいたいなんとかなる街、大阪・釜ヶ崎の出会いと表現の場から―
お話 上田假奈代(詩人、NPO法人「こえとことばとこころの部屋」(ココルーム)代表)
大阪市西成区にある通称「釜ヶ崎」は日雇い労働者が多い地区として知られてきました。講師の上田さんは、喫茶店、ゲストハウス、釜ヶ崎の町を大学に見立てた釜ヶ崎芸術大学などの活動を通して、様々な背景を持つまちの人と共に、出会いと表現の場づくりを行ってきました。
講座では、釜ヶ崎がどういったまちなのか、どのような取り組みをしてきたのか、そこから生まれた表現の魅力についてお話しを伺います。また、上田さんをファシリテーターとして、参加者で言葉を出し合って創作する「合作俳句」のワークショップを行います。お気軽にご参加ください!
〈上田さんの本〉『釜ヶ崎で表現の場をつくる喫茶店、ココルーム』(フィルムアート社)
とき | 10月25日(土曜日)午後2時から5時 |
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ところ | 公民館 地下音楽室 |
定員 | 15名(申込先着順) |
申込先 | 10月9日(木曜日)午前9時から 公民館まで電話または下記申込フォームより 公民館電話:042-572-5141 |
更新日:2025年10月03日