2020年、赤い三角屋根の「旧国立駅舎」が帰ってきました!
旧国立駅舎の最新情報は専用ウェブサイトでご確認ください。
旧国立駅舎の開館時間やイベント利用情報等の最新情報は随時下記の「旧国立駅舎ウェブサイト」に更新されています。
旧国立駅舎に関する最新情報は当ページではなく「旧国立駅舎ウェブサイト」でご確認ください。
旧国立駅舎の利用(スペース活用)について
【7月10日(金曜日)からイベント利用を開始します】
旧国立駅舎では「広間」、「展示室」、「屋外スペース1,2」をイベントスペースとしてご利用いただけます。
イベントスペースの利用は、新型コロナウィルスの影響により自粛していましたが、7月10日(金曜日)から利用を開始します。ただし、新型コロナウィルスの感染防止の観点から、感染リスクの少ない 展示イベントのみ の利用となります。
利用をご希望の方は、まずは事前相談をお申し込みください。
(注)「事前相談」の機会は必須で設けております。事前相談を省略して使用申請することはできかねますのでご留意ください。
詳細は下記の「旧国立駅舎ウェブサイト」をご参照ください。
6月26日(金曜日)から開館時間が長くなります
6月26日(金曜日)から下記のとおり開館時間が変更されます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
広間 | まち案内所、展示室 | |
---|---|---|
平日 | 7時から22時まで | 10時から19時まで |
土曜・日曜・祝日 | 9時から22時まで | 9時から19時まで |
6月1日(月曜日)より開館します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、6月30日(火曜日)までの間、休館としていましたが、緊急事態宣言の解除を受け6月1日(月曜日)より開館します。
なお、当面は、開館時間を下記のとおり短縮しますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
開館時間:午前10時から午後5時まで
(平日、土日祝日とも共通)
5/6(水曜日)まで休館します
4月7日(火曜日)に発出された国からの緊急事態宣言および東京都からの緊急事態措置を受け、4月8日(水曜日)から5月6日(水・祝)まで、休館いたします。
旧国立駅舎に関する最新情報は、市HPや下記の「旧国立駅舎webサイト」等を通じて皆様にお伝えします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
旧国立駅舎開業に伴う各種イベントの中止のお知らせ
令和2年4月、5月に開催を予定していました旧国立駅舎開業に伴う以下のイベントにつきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、中止することにいたしました。
開催に向けてご協力をいただいておりました皆様、赤い三角屋根復原祝祭実行委員会にご参加いただいておりました皆様、まちのオープンキャンバスにご参加予定でした教室主催団体様には多大なるご迷惑をおかけいたしますが、ご理解をいただきますようお願いいたします。
なお、以下のイベントは開催されませんが、旧国立駅舎は令和2年4月4日(土曜日)に開業することを予定しております。
<中止イベント>
1.旧国立駅舎開業式典(4月4日)
2.旧国立駅舎開業イベント(赤い三角屋根復原祝祭)(4月4日及び5日)
3.くにたち まちのオープンキャンバス(4月4日から5月6日まで)
現在再築中の「旧国立駅舎」の外観・内観を皆さまに少しだけご紹介します!
2月に入り、旧国立駅舎の外観や内観がだいぶできあがってきました。
4月4日(土曜日)の完成オープンまで、まだ少しかかりますが、
皆さまにちょっとだけ再築中の建物を以下にお見せします!
外観は、赤い三角屋根に白い壁、さし色のブルーグリーンは
インスタ映えしそうなかわいらしさ!
なかに入ると、一番大きなフロアの「広間」には、半円型の窓やセピア色の間接照明、
そして大正期の雰囲気そのままの改札口や切符売り場だった窓口を再現しています。
「まちの魅力発信拠点」という新たな役割を担ってスタートする旧国立駅舎が、
再び多くの皆さまに愛され親しまれる施設となるよう、めざしていきます。
〈旧国立駅舎に関する最新情報は、このコーナーで随時更新していきます〉
オープン日が令和2(2020)年4月4日(土曜日)に決まりました! (オープンは4月6日(月曜日)に延期になりました)
大学通りに桜が咲き誇る この春
「旧国立駅舎」がくにたちのまちに戻ってきます。
今度は「まちの魅力を発信する拠点」という
新たな役割をもつ施設として 皆さまの前にお目見えします。
詳細については 最新情報が決まり次第お知らせしていきますので
どうぞお楽しみに!!
現在再築中の「旧国立駅舎」。白壁、左右非対称の赤い三角屋根、アーチ型のドーマー窓、
そして落ち着いたブルーの差し色が魅力です。(2019年12月3日撮影)
旧国立駅舎とは
「旧国⽴駅舎」とは、大正15(1926)年の開業以来、くにたちのまちのシンボルのひとつとして
多くの皆さまに親しまれ続けてきた三⾓屋根の建物です。
旧国⽴駅舎は、JR中央線の高架化工事のため、平成18(2006)年、80 年という⻑きにわたる駅舎としての役⽬を終え、解体されました。
しかし、解体を惜しむ多くの方々の声を受け、市は、旧国⽴駅舎をほぼ元あった場所に再築する工事を行っている最中で、令和2(2020)年4月のオープンを目指しています。なお、建物は解体後保管していた部材を再利用し、創建当時の姿に戻して再築します。
「くにたち まちのオープンキャンパス2020」参加団体募集について
市では、「旧国立駅舎」が令和2年4月4日に、”まちの魅力発信&交流拠点”となって来春開業することを記念し、市内全域の市民参画によるまち開きイベント「くにたち まちのオープンキャンパス」を開催します。
市内(一部近隣市含む)で”まちの交流拠点”として既に活動に取り組む市民団体・プロジェクト、事業者様等の参加を期待して、2回にわたり説明会を開催し、40を超える団体様にご参加いただきました。
詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。
『三角屋根でまちあわせ 旧国立駅舎History book(歴史本)』が完成しました
旧国立駅舎が歩んできた歴史を多くの方にわかりやすく知っていただくために、『三角屋根でまちあわせ 旧国立駅舎History Book(歴史本)』を製作しました。
詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。
『三角屋根でまちあわせ 旧国立駅舎History book(歴史本)』ができました
旧国立駅舎の活用について
旧国立駅舎の再築後は、鉄道の駅としてではなく、公共施設として活用することになっています。平成29(2017)年にワークショップなどを行って、再築後の活用方法について広く市民の意見をお聞きしました。そこでいただいたご意見をもとに、活用コンセプトを「 さまざまな出会いが生まれる『まちのラウンジ』 」、「 まちの魅力が集まり広がる『くにたちと出会う玄関口』 」、「 文教都市にふさわしい『歴史・文化・芸術の発信拠点』 」、活用のキャッチフレーズを「 三角屋根で“まちあわせ” 」とまとめました。このキャッチフレーズは、元々の駅舎の機能の一つだった「待ち合わせ」に、くにたちのまちと出会う「街会わせ」という意味を込めたものです。「まち全体をつなぐハブ機能」や「まちの情報発信機能」を持つものとしていきます。
平成29年度にまとめた活用方針についての詳細は、以下のPDFファイル「旧国立駅舎活用方針報告書」をご覧ください。
旧国立駅舎活用方針報告書(概要版) (PDFファイル: 519.2KB)
建物の間取りは、多目的なイベント等に使える「広間」、まちの魅力を紹介する「まち案内所」、文化財としての価値を紹介する「展示室」の3部屋を活用する予定です。
具体的な活用イメージは下図または以下のPDFファイル「2020年、赤い三角屋根が帰ってきます」をご覧ください。
2020年、赤い三角屋根が帰ってきます (PDFファイル: 1.8MB)
旧国立駅舎に関するあれこれ
旧国立駅舎再築事業の概要はコチラから
再築工事の様子についてはコチラから(随時更新)
市民のみなさまの旧国立駅舎に関する思い出はコチラから
旧国立駅舎の歴史についてはコチラから
平成12(2000)年3月当時に調査された、旧国立駅舎の価値等がわかる資料はコチラから
国立駅周辺プラン報告書(平成12年3月) (PDFファイル: 11.9MB)
地図情報
この記事に関するお問い合わせ先
都市整備部 国立駅周辺整備課 国立駅周辺整備担当
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 3階(54番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2111(内線:382、383)
ファクス:042-576-0264
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更新日:2023年08月08日